大岡山【四川屋台】の担々麺🍜は五香粉が効いた独特の味

2017年7月10日

四川屋台の担々麺上から

こんにちは、ricebag(@ricebag2)です。

東急大井町線・目黒線 大岡山駅の「四川屋台」で担々麺を頂いてきましたので、レポートしていきます。

学生街の駅前にあって、安くてボリュームのある中華定食で人気のお店。

学生街ということもあって、味より量と値段が優先されてしまいがちな印象を受けますが、実態はどうだったのか、詳しくご紹介していきますよ。

 

 

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1. 四川屋台の基本情報

1.1 四川屋台の概要

駅前の中華料理屋さん。いわゆる「街中華」のジャンルであるとは思うのですが、東京工業大学の目の前にあることもあって、学生さん向けのボリュームたっぷりかつ驚くほど安い定食などを提供しています。

こういったチェーン店よりも安く量の多い中華を提供するお店って、大抵は地主さんで、かつ訪日中国人への就労ビザ提供のためにお店をやっているだけだったりするので、採算を度外視している場合も多くあります。

ここもそんなお店なんじゃないかな、と淡い期待を抱いて訪問。

 

付近には、二郎系らーめんに油淋鶏トッピングができるという一風変わった系列店「麺屋婆娑羅」、「もつ鍋らく」というもつ鍋居酒屋、ダーツバーなんかも展開していたりします。

 

1.2 四川屋台へのアクセス

最寄り駅は東急大井町線・東急目黒線の「大岡山」駅です。

駅の正面口を出たら、左手に進んで信号を渡ります。マックの右側の道を10 mほど進むと、左手にお店が見えてきます。

店舗は地下と1階がありまして、地上は担々麺メイン、地下は定食メインです。

 

1.3 四川屋台のメニュー、営業時間

担々麺630円、各種定食630円~とそもそもかなり安めの価格設定なのですが、日替わりで100円引きの定食があります。

例えば、月曜日は巨大な油淋鶏とお茶碗に山盛りのご飯、飲み放題のスープに取り放題のお漬物が付いて通常730円のところ、630円。

水曜日と土曜日はバイキング形式の食べ放題になるようで、水曜日のランチタイムならなんと630円でご飯、炒め物などを好きなだけ食べることができます。

さらに、平日13時30分~昼の部閉店までは、ご飯が無料で食べ放題。担々麺にも食べ放題の無料ライスが付くという太っ腹ぶり。

やはり、採算を完全に度外視した価格設定ですね。

 

システムは券売機式。食券を買うと、自動的に注文が厨房に通るシステムです。

席に座って待っていると、「〇〇番の方~」と声がかかりますので、返事をすれば運んできてくださいます。

 

営業時間は平日が11時30分~14時50分と17時~23時30分

土日祝日が17時~23時です。

ただし、人手不足などの日は早く閉めてしまったりということもありますのでご注意を。

 



 

2. 担々麺大盛り+ご飯

四川屋台の担々麺上から

四川屋台の担々麺横から

担々麺630円+大盛り150円+ご飯100円でしめて880円。

かなり強烈にオレンジ色をした担々麺です。

 

2.1 担々麺のスープ

スープはかなりドロっとしたつくりで、辛さは控えめ。味のベースとしてはゴマがかなり強く主張していて、マイルドかつ甘みのある味わいになっています。

そこにかかっているラー油がかなり独特。ごま油の風味よりも唐辛子の辛さよりも、何より五香粉の香りが支配的。五香粉の中でも特にシナモンが強くて、担々麺全体をシナモンの香りが包み込んでしまっています

辛さの調整には卓上のラー油を使え、とのことなのですが、指定通りにレンゲ一杯のラー油を入れると、よりシナモンの香りが強烈に。甘みのあるゴマ強めのスープにシナモンの香りというのはなかなか合うのですが、ただ思い描いていた担々麺のイメージとは違っていたので、かなり衝撃を受けました。

 

普通、四川料理の担々麺というと唐辛子の辛さとともに、花椒のシビれという2つの刺激で舌が麻痺してしまうくらいにカラシビ! という印象だったのですが、こちらは辛さは程々ですし、シビレはほぼなし。

かといって、日本にローカライズされているのかと言えば、シナモンが強くて嫌いな人は嫌いだろうな、という味わい。個人的にはアリだと思うのですが、かなり人を選ぶ仕上がりです。

シナモンのせいでご飯との相性はいまいちなので、担々麺のみの注文を推奨。

 

2.2 担々麺の麺

麺は細麺で、茹で上がりはやや柔め。

この麺だと、もう少し固いほうが良かったなと思います。

麺量は学生街だけあって、かなり多め。大盛りにするとそれが2玉になるのでしょう。+150円になるのも納得の量です。この金額でしっかりお腹いっぱいにしてくれるのはありがたい!

 

2.3 担々麺の具材

具材はひき肉、カイワレ、チンゲン菜、ゆず皮。

ひき肉もやはり五香粉の香りに包まれてしまっていますので、ご飯と一緒に食べる気にはなれませんが、麺と絡んで持ち上がってくると食感も楽しいですし味にパンチも増します。

チンゲン菜はまるごとサイズでインパクトがありますが、シャキシャキながらも火は通っていて、絶妙な食感で美味しい。

担々麺にゆず皮がのっているのは珍しいですが、時々麺と絡まると爽やかな柑橘系の香りをもたらしてくれて、ドロっとこってりなゴマスープ+シナモンの香り一辺倒のところをリフレッシュさせてくれます。

 

 

3. 総評

学生街にあって一般的な味わいの担々麺を、ボリュームたっぷりに提供しているのかと思いきや、かなりクセのある味わいになっています。

バランスは決して悪くないと思うのですが、シナモンが苦手な方、香りの強い食べ物が苦手な方だと食べられないであろう一品。

わざわざこのお店のために大岡山へ、というようなお店ではありませんが、近くでお腹が減ってたくさん食べたいというときには重宝するのではないかと思います。

油淋鶏の定食なども、普通の鶏もも肉1枚よりは明らかに大きなサイズでしたので、何を食べても満腹にしてくれると思いますよ。

点数にするなら、70点といったところ。

 

 

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