オーランド空港でレンタカーを借りて、ウォルト・ディズニー・ワールドで時間外に返却する方法
こんにちは、ricebag(@ricebag2)です。
フロリダ州オーランド近郊のレイクブエナビスタにある、ウォルト・ディズニー・ワールド(WDW)への旅行。
初日は14時30分頃にオーランド空港に到着し、少しだけ時間がありましたが、WDWへは直行せずにあえてレンタカーを借りてフロリダモールに立ち寄ってショッピングをしてきました。
日本の運転免許があれば、アメリカでの運転も簡単な手続きでできちゃいます。自由気ままにあちこち行けるレンタカー。ぜひ試してみてください。
今回は、
- オーランドでレンタカーを借りるメリット
- どんな人が借りるべきなのか
- 予約手続の方法
- 現地での手続き
- レンタカー運転の注意点
- 営業所の営業時間外にレンタカーを返却する方法
- 営業所からWDWのホテルに帰る方法
といった内容をご紹介していきます!
1. オーランドでレンタカー
送迎バスがしっかりとあるオーランド。
Uberを使えば格安でタクシーにも乗れますし、わざわざレンタカーを借りる理由は少なそうに思えます。
そんなオーランドでわざわざレンタカーを借りる理由から、レンタカーの借り方、オススメの会社まで様々な情報をご紹介していきます。
1.1 オーランドでレンタカーを借りるメリット
オーランドの中は、送迎バスがかなり発達しています。WDWの直営リゾートに滞在されている方は、
オーランド国際空港⇔直営リゾート間: Disney Magical Express
直営リゾート⇔各パークやDisney Springs, ウォーターパークなど: 送迎バス、モノレール、ボート
といった形で、WDWと空港のみに滞在する範囲ではバス以外に乗る必要がまったくないほど。
また、WDWからユニバーサルリゾートに向かう場合でも、Uberを使えばわずか1,500円ほどでタクシーに乗れてしまいます。
オーランド近郊での行き先といえば、ユニバーサル、シーワールド、レゴランド、その他アミューズメント施設、ショッピングセンター、ケネディ宇宙センターなど、いずれもタクシー、路線バス、ツアーバスを利用すれば十分な行き先ばかり。
というわけで、通常はレンタカーを使う必要はまったくありません。
今回レンタカーを使ったのは、到着後の時間節約と荷物運搬のため。
オーランド空港に到着した直後は、大きなスーツケースを抱えている状態ですから、バスやタクシーでどこかに向かう場合には、その前に一度ホテルに寄って荷物を置いてこなければいけません。
ということは、立ち寄りたい場所に行くまでに交通機関を2回利用することになってしまいますし、ホテルのチェックインや荷物の整理など、意外と時間を取られてしまいます。
せっかく早めの飛行機を使って14時30分にオーランドに到着するのに、そこで1時間以上の時間をロスするのはもったいない!
さすがにタクシーを貸し切って、荷物を載せたままあちこちまわるのはお金もかかってしまいますし、荷物を取られてしまわないかという心配もありますから、今回は時間をお金で買って、レンタカーを借りたわけです。
レンタカーを借りればスーツケースを積みっぱなしであちこち立ち寄れますし、スーパーで重いものを買い出ししても、車で運べるので楽チン!
というわけで、到着日に時間を節約しつつ何処かに立ち寄りたい方、重い荷物を運搬したい方に限ってはレンタカーの利用がおすすめです。
WDWの中にレンタカー屋さんの営業店舗がありますし、そこからリゾートへの送迎もしてくれます。
さらには、アメリカのレンタカーは近距離なら乗り捨て無料! 空港で借りてWDWで返しても、特に追加料金はかかりません。
1.2 レンタカーの予約方法
といっても日本と大した違いがあるわけではありません。
まずは、最寄りの運転免許更新ができる警察署か免許センターに行って、国際免許証を入手しましょう。
有効な免許証とパスポート、写真(5.0 cm×4.0 cm)、手数料2,400円を持っていけば、その場で(免許センターの場合)発行してもらえます。
国際免許を入手できたら、レンタカーの予約をします。
WDWに滞在される場合は、WDW内に営業所があって、店舗から各リゾートへの送迎もしてくれるAlamoが良いでしょう。
クレジットカード会社や旅行会社などの提携で割引があることもありますので、予約前にチェックしてみてください。
予約手続きは日本とほとんど一緒です。
借りるのは"Oralndo International Airport"、返すのはちょっとややこしいのですが、WDW内なら"Car Care Center“というところが便利です。
保険については一つ一つの意味合いを理解するのはちょっと難しいかもしれません。全部つけると高くなってしまいますが、はじめての方、運転に不安がある方は全部つけておいたほうが無難です。
周囲の運転がむちゃくちゃ荒かったり、常識を軽く破ってくるドライビングだったり、普通にぶつけられたりしますが、無保険だとそんな時の事故でも弁済義務が生じてしまいます。
僕は以前、2ヶ月位アメリカで毎日運転していたこともありましたし、今回は短時間・短距離だったので無保険。
その他のオプションとしては、「GPS」というものが必須です。
これは日本で言うカーナビ。アメリカのレンタカーはカーナビがデフォルトでは付いてきません。最近は皆さん、スマホでナビをしてしまうので。
ただ、慣れない場所でスマホのナビを頼りに進むのは、ちょっと不安もあるはず。
オプションで15ドルほど取られてしまうと思いますが、GPSだけは付けておきましょう。
今回、僕はスーツケース2つとスーパーでの買い出し荷物を積み込む予定だったので、ミニバンサイズを借りました。
このサイズにGPSを付けて、保険オプションはなし。この選択で丸一日1万円ほど。レンタルは24時間単位なので、短時間でも金額は安くなりません。
保険を全部つけると1万5千円くらいでしょうか。
燃料オプションは、タンクまるごと全部の分の燃料費を取られますので、自分での給油を強くオススメします。
予約が終わったら、予約完了画面を印刷しておきましょう。
カウンターを通らずに直接車に乗り込むことができるクイックスタートのシステムもありますが、GPSを借りる場合にはGPSに目的地を入力するタイミングを失ってしまいますので、カウンターで手続きをするのがオススメ。
ということで、予約手続きはここで完了です。
1.3 レンタカーの借り方
オーランド空港でのカウンターの場所は、前回の記事をご参照ください。
カウンターでは予約完了画面とクレジットカード、日本の運転免許証、国際運転免許証、パスポートを提示して手続きをします。
いろいろオプションを進められるかもしれませんが、全否定しておけばOK。
手続きが終わってGPSを受け取ったら、ターミナル向かい側の駐車場に向かいます。
駐車場は各レンタカー会社のスペースに分かれています。
まずはAlamoと書いてあるスペースを目指しましょう。
Alamoのスペースでは、いくつかの車体サイズごとに駐車スペースが分かれているはず。
例えばミニバンを予約しているのなら"Mini-van"と書かれたスペースに向かい、適当な車に乗り込みます(!)
なんと、全ての車のドアの鍵が空いていて、勝手に乗り込めるんです。
フロントガラス付近にキーが置いてあるはずですから、それを使ってエンジンを掛けちゃいましょう。
次にGPSのセッティングをします。
袋からGPSを取り出して、ダッシュボード上の見やすい位置に置きます。
あとは充電ケーブルを本体と、シガーソケットに接続すれば準備完了。
目的地を入力して、ガイドを開始しておきましょう。
それらが終わりましたら、いよいよ車を発進させます。
注意点は後ほど書くことにして、車を動かしたら"Exit"と書かれている方向に向かいましょう。
出口には有人のゲートがあるはずです。
そこでは予約票とクレジットカード、国際免許証を出せばおそらくOK。すでにカウンターで手続きが済んでいますから、すぐに通してくれるはずです。
カウンターでの手続きを省略するクイックスタートの場合には、ここで貸出の手続きをすることになります。GPSもここで渡されちゃいますので、設定しているヒマがないんです(汗)
ですので、GPSを借りるならカウンターでの手続き推奨!
ゲートを出たら、あとは目的地に向かって走り出しましょう!
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2. アメリカでの運転の注意点
これは言わずもがなかもしれませんが、アメリカは左ハンドル右側通行です。
日本とは何もかもが左右逆になりますので注意してください。
ただ、乗ってみると意外とすぐに慣れます。周りが全て右側通行していますから、それに従って進めば良いだけなんです。
すぐ慣れるのですが、駐車場だけは注意してください。
周りに車がいない、しかもセンターラインもないような通路では、ついつい左側を走ってしまいがちになります。
駐車場ではとくに周囲に気を取られていて、前方不注意になったりしかねません。左側を走っていると、対向車が来たらぶつかっちゃいますので、駐車場では意識して右側を走るようにしてくださいね。
左ハンドルですので、ありとあらゆるものが左右反転しています。
アクセルとブレーキの位置関係は変わらないのですが、ウィンカーは左手で操作します。
ボタン類などは左手側にあったりしますし、冷暖房のパネルは右手側です。
特にウィンカーは、間違えてワイパーを動かしてしまいがちです。なんだかカッコ悪いので、カップルで旅行予定の方は要注意!
それから、運転上の注意を幾つか。
アメリカは運転免許取得のハードルが低いです。
日本と違って、両親などに教えてもらいつついきなり路上で練習し、直接試験場に行って試験を受けます。
州によっては試験場の周りを右折(左右反転してますので、日本で言う左折に相当します)を4回してグルっと回ったら合格、なんていう雑な試験をしているところもあります。
そんな感じですので、アメリカの運転技術や安全運転に対する意識はとっても低い!
運転がとっても荒いですので、例えば片側5車線の道路で、だいぶ後ろの4車線左側にいたと思った車が、次にミラーを見たら隣の車線に瞬間移動している! なんてことも珍しくありません。
どこから車が飛び出してくるかわかりませんので、車線変更の前には巻き込み確認を忘れないように!
車のサイドミラーには死角があります。いつどんな車がその死角に飛び込んできているかわからない、という意識を持っておかないと事故ります。
もう一点。一部の州を除いて、アメリカでは赤信号でも右折できます。
何を言っているのかわからないと思いますが、右折に関しては赤信号でも進めるんです(ただし、一時停止して安全を確認してから右折する必要があります)。
アメリカは右側通行ですから、ここでいう右折は日本で言えば左折に相当します。道路を横切らない方向に曲がる場合ですね。
この場合は、左から車が来ていなければいつでも曲がって良いんです。
ですので、赤信号だからとボケーっと待っていると、後ろからクラクションを鳴らされます。
ただし、"No turn right on red"と書かれている交差点では赤信号時右折禁止。また、右折専用信号がある場合も赤信号時は右折できません。
ここまでいろいろとアメリカでの運転の注意点を書いてきましたが、とにかく大事なのは日本以上に安全運転に気を使うべきということ。
周囲の車はすべて、自分の車にぶつけようとしている、と思って運転すべきです。
それくらいに周囲の車は運転が荒いですし、下手です。レンタカーを借りる際にはくれぐれも事故らないようご注意ください!
3. WDWでの返却と、時間外の返却方法
Alamoでレンタルされた方は、WDWではCar Care Centerというところに返却することになります。
これはマジックキングダムの駐車場の南側にあって、ちょっと行きにくい場所。
はじめての方は迷いがちだと思いますので、一応道順をご説明しておきます。
まずは、マジックキングダムの駐車場を目指します。これは、「Magic Kingdom」と書かれた標識に沿って進めばOK。
すると、マジックキングダムの駐車場ゲートが見えてくるはず。
ゲートをくぐったら、すぐに左に逸れる道に入ります。
この道は一旦左に曲がったあと、すぐに右に曲がるのですが、右に曲がり始めるところで左側の側道に入ります。
すると、信号のない交差点に出ますので、そのまま真っ直ぐ道を横切って、正面のガソリンスタンドに入ります。
この交差点は、特に夜間はマジックキングダムの駐車場から出てくる車がすごい勢いで途切れることなくやってきます。ある程度のところで見切りをつけて、無理矢理渡らないと行けませんのでご注意ください。
さて、ガソリンスタンドに入ったら給油をして、ガソリンスタンド奥を左に曲がり、あとは「Car Rental」あるいは「Car Return」という案内板に沿って進めばお店の前に出ます。
ガソリンスタンドはセルフです。
まず最初にクレジットカードをスワイプして、レギュラーを給油すればOK。
ただし、セルフのマシンを使うと「Postal Code」を入力しろと出てくることがあります。これは郵便番号を入れろということなのですが、日本の郵便番号を入れても認証できません。
そんなときには、有人レジで支払いをする必要があります。
まずは自分の車を停めている場所の給油機番号を見て、売店の中に入っていきましょう。パスポートの提示を求められることがありますので、手元に用意しておいてください。
売店のレジで、"Fill up No.xx, please"と言ってクレジットカードを渡せば、満タンまで入れられるようにしてくれるはず。そうしたら一度給油機に戻って、満タンまで給油します。
給油し終わったら、もう一度売店に戻って、レシートをもらったり必要であればサインをしたりして終了です。
ガソリンを入れる量が決まっているなら、"xx gallon for No.yy, please"と言って支払いをしてしまえば、その時点で支払金額が決まりますから、給油後にレジに戻ってくる必要はありません。
給油が終わってレンタカー営業所の前まで来たら、"Return"と書かれている駐車スペースに停車します。
全ての荷物を降ろし終わったら、車をしっかりロックして、鍵を持って営業所の中へと進みましょう。
鍵を渡したら、「領収書はいるか」とか聞かれますので必要であればもらっておきます。
その後は、WDW内の行きたいところまで送迎してくれるはず。
時間外の場合は、やはりしっかりと車をロックしたら、営業所の前にあるポストに鍵を投入します。
このポストがちょっと複雑で、やたらと固いカバーをガッチャンと開けて、引き出しを引き出してその上に鍵を置き、引き出しを戻すと中に鍵が投入されるシステム。
棒の先端に磁石を付けて鍵を盗んだりするのを防ぐためなんですかね。
鍵を投入できたら、再びカバーを閉めて返却完了です。
後の手続きは翌営業日に営業所の方がやってくれますので、そのまま帰っちゃってOK。ただし、よくわからない傷の修理代金とか請求されてしまった場合に備えて、カードの引き落とし額はしっかりチェックしておきましょう。
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4. 時間外返却の場合の帰り方
さて、Car Care CenterのAlamoは20時までしか営業していません。
オーランドに夕方到着して、どこかにレンタカーで立ち寄ることを考えると、返却が20時以降になる方もいらっしゃるかと思います。
その場合のホテルへの帰り方をご紹介します。
ただし、ホテルに戻るまで1時間はかかりますので、覚悟はしておいてくださいね。
手早く帰りたい方は、スマホでUberを呼んじゃってください。ただし、このあたりは無料Wi-Fiが飛んでいませんので、海外用レンタルWi-Fiを借りていくのをお忘れなく。
まずは、レンタカー返却場所の正面にある道を何とかして渡ります。その先に芝生あるいは砂地のエリアがあると思いますが、そこも突っ切ります。
すると、先ほどマジックキングダムのゲートを通った後、左にそれた時に通った道に出るかと思います。
その道沿いに進んで、先ほど左に曲がったところを今度は逆に右方面へと進みます。
しばらく道沿いに10分ほど歩くと、マジックキングダムの駐車場に入るはず。
マジックキングダムの駐車場に入ると、正面に柵で囲われたエリアが見えていると思います。
そこは、駐車場送迎のトラムが走っている場所。
こんな乗り物です。
このトラム通り沿いをちょっと進むと、トラムの停車場があります。
このサインのところで待っていると、トラムが停車してくれますので、乗車します。
写真はフック船長になっていますが、乗車する場所の絵は確かジャファーだったはず。
そのまま終点まで行くと、Ticket & Transport Center、通称TTCというところに到着します。
このTTCは、かつてWDW交通の起点だったところ。現在でも、
- マジックキングダム周辺を周回するモノレール
- エプコットに行くモノレール
- マジックキングダムの駐車場へのトラム
- 近隣のホテルの送迎バス
がここから出ています。
マジックキングダムエリアにあるコンテンポラリーリゾート、ポリネシアンリゾート、グランドフロリディアンはマジックキングダム周回のモノレールで、エプコットエリアにあるヨット&ビーチリゾート、ボードウォークイン、スワン&ドルフィンの方はエプコット行きモノレール+徒歩で戻ることができます。
それ以外の方は、残念ながらTTCから直接、直営ホテルに戻る手立てはありませんので、一度マジックキングダムかエプコットにモノレールで行くことになります。
エプコットは通常21時頃に閉まってしまいますので、23時頃まで営業しているマジックキングダムに向かうのが得策。
パークとリゾートとの送迎バスはパーク閉園後1時間後まで営業していることになっていますが、パーク閉園の30分後くらいには到着しておかないとちょっと不安です。
さて、モノレールに乗る場合はここで一度荷物検査を受けることになります。
荷物検査、金属探知機を通ったら、モノレールへ。
マジックキングダム周辺のモノレールは複線の環状線。ですが、内回りと外回りで停車駅が違います。
外回り、反時計回りに回っているモノレールは、TTCとマジックキングダムにしか停車しません。基本的にはこちらに乗ったほうが早く着きます。
一方、内回り、時計回りに回っているモノレールは、各リゾートにも停車します。TTCからマジックキングダムに向かう場合、ポリネシアンリゾート、グランドフロリディアンに停車してからマジックキングダムに到着します。
わずか2駅の違いじゃん、と思われるかもしれませんが、WDWのモノレールの停車時間を舐めてはいけません。
アトラクションと同じような乗降システムを取っていて、乗車待ちのお客さんはモノレールを待つ間、ホームに入ることができません。
駅に到着すると、まずは降りるお客さんだけを通します。降りるお客さんが終わると、その時点でようやく乗りたいお客さんをホームへと入場させます。
このときに、リゾートの各駅ではスペースの関係で、ホームへの入場が始まってから手荷物検査と金属探知機の検査を始めます。
というわけで、モノレールは停車時間が平気で10分を超えたりします。
あまり便利な乗り物ではありませんのでご注意ください。
ちなみに、コンテンポラリーリゾートからモノレールでマジックキングダムに向かおうと思うと、時計回りの各駅停車に乗車せざるを得ませんので、間に3駅停車することになります。歩けば10分の距離なのに、モノレールだと30分近くかかることも…。
というわけで、本来は反時計回りの快速に乗るべきなのですが、今回はマジックキングダムが夜遅くまで開いているためか、他のパークからマジックキングダムに向かおうとする方々で反時計回りのモノレールが激混み。
何本か見送らないと乗れなさそうだったので、仕方なく時計回りのモノレールに乗車して、えっちらほっちらマジックキングダムへと向かいました。
マジックキングダムでモノレールを降りたら、パークを横目に
写真の右手方向に進みましょう。
しばらく進むと、バス乗り場の看板が見えてきます。
案内板を見て、ご自身が宿泊されるリゾートへのバスが出るバス停へと向かいましょう。
あとは、やってくるバスに乗車すればリゾートへと帰れます!
バスは約20分間隔で運行されています。各リゾートへは場所にもよりますが、10分~30分ほど。
こうしてトラム、モノレール、バスと乗り継げば、営業時間後のCar Care Centerから無料でリゾートへと戻ることができるんです!!
5. 次に読むのにオススメの記事
レンタカーを借りた初日についての記事は、以下のページにまとめています。成田からオーランドへの飛行機や乗り継ぎ情報、フロリダモール散策、宿泊したポートオーリンズリゾート・フレンチ・クオーターに関する情報などは、こちらからご覧ください。
その他の日程の旅行記、WDW旅行の準備方法などに関する記事は、以下のページにまとめています。あわせてご覧くださいね。
ディスカッション
コメント一覧
役に立つ情報ありがとうございます。参考になりました。
一点だけ、赤信号の右折について誤解を与える書き方ではないかと思います。
「『一時停止して』安全確認後に右折できる」のが、アメリカの赤信号右折時のルールです。
一時停止(きっちり速度ゼロまで落とす人は日本より少ないですが)しないと警察に捕まります。
安全に関わる重要な内容ですので、訂正された方がいいかと思いました。
米国在住の通りがかり様
コメントありがとうございます。
そしてご指摘ありがとうございます。
ご指摘の通り、修正させていただきます。
「赤信号で右折する際に一時停止しない」という発想がなかったもので、誤解を与える表現をしてしまいました。
もし他にも間違った表現等御座いましたら、ガンガンご指摘頂けますと幸いです!
この度はありがとうございました。
管理者: ricebag