宮崎台【ふる里さくら祭り】🌸の混雑や露店の数、賑わいなどをレポート!
こんにちは、ricebag(@ricebag2)です。
東急田園都市線沿線の宮崎台駅周辺で毎年開催されている、「宮崎台ふる里さくら祭り」に行ってきましたのでその様子をレポートしていきます。
近隣のお子様をお持ちのお母様方をはじめとした、ボランティアを中心に運営されているにも関わらず、かなりしっかりとした露店が多数出店していたり、ライブの設備があったり、お祭り専用のラジオ番組を放送していたりと本格的かつ盛り上がりのあるお祭りでした!
1. 宮崎台ふる里さくら祭りの開催日とアクセス
宮崎台ふる里さくら祭りは、例年4月第1週の日曜日に開催されます。
2017年の開催日は4月2日(日)でした。
会場は東急田園都市線の宮崎台駅周辺。
アクセスは宮崎台駅を出てすぐ。改札を出て右手に出ると、すぐに桜並木があります。そのあたりがメインの会場となっています。
もう1つ、大きな会場となっているのは宮崎第一公園。
駅からみると、少し裏手になっています。
2. (タイミングが合えば)桜並木の桜がスゴい!
2017年の桜まつり時点での桜並木は、桜の開花が遅かったこともあってちょっと残念な感じでした。
ですが、そんなこともお構いなしにかなりの人で賑わっています!
住宅街のど真ん中とは思えないほど、人も多いしワイワイガヤガヤで楽しい雰囲気。場所柄、お子様連れが多いのも特徴ですね。
ちなみに、桜のタイミングが合えばこんな感じ。
およそ350 mほどの駅前通りが桜のトンネルへと変貌します!
周囲に高い建物が多いので、影が多かったりして開放感はイマイチですが、それでも300 m以上の桜並木は壮観ですよ。
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3. 露店の種類や数、賑わいなど
まずは露店がたくさん出ている宮崎第一公園から見ていきましょう。
宮崎第一公園は、野球場とそれを取り囲むような散策路からなる公園。その野球場の外周にビッシリと露店が並んでいます!
地元のボーイスカウトや子供がやっているような模擬店から、肉巻きおにぎりやケバブなどの本格的露店まで、様々なお店が出ています。50店舗くらいの規模でしょうか。
ふらっと見かけたまぜそばやさんでまぜそば400円を購入してみました。
川崎のお祭りに板橋オリめしなるのぼりがあることに「??」となりつつ、購入してみました。
煮干しがガッツリと香るまぜそばで、お祭りの露店としてはなかなか。400円という価格で半味玉やほぐしチャーシューが乗っているのも素晴らしいです。
ただ、お昼時はどこも混雑していまして、このお店も最長20分待ちくらいまで行列が伸びていました。
複数の露店で食べ歩きというのは、少しお昼時からずらしていかないと難しそうです。
公園の奥の方には、プロレスのリングも設置されていました。
地元在住のレスラーたちが試合も行うというリング。
午前中は子供向けのプロレス教室も開催されていたみたいですよ。
その脇では、川崎フロンターレのブース。フリーキックなどのミニゲームコーナーもあって、たくさんの子供達で賑わっていました。
続いて、駅前の桜並木に向かってみます。
その途中には、お祭りのゆるキャラや消防のマスコットも。
駅前の広場はダンスや吹奏楽の演奏が行われるスペースになっていて、ものすごいギャラリー!
周辺では東急ストアがドリンクや焼き鳥などを販売していたり、ハンドクラフト品を売るスペースがあったり。
お祭り支援のためのくじ引きコーナーや、東日本大震災復興支援で佐々直の笹かまが販売されていたり、様々なブースが展開されています。
駅前のフードコートに入っている銀だこ、ミスタードーナツ、ケンタッキーフライドチキン、タリーズも便乗。
ケンタッキーではナゲット半額などのセールが打たれていました。
4. ふる里さくら祭りを回ってみて
ワイワイガヤガヤ賑やかで、街全体でお祭りを盛り上げようとする和やかで暖かい雰囲気もあり、とっても良いお祭りでした!
小さなお子様連れが多いからなのか、人でがかなり多い割には落ち着いた雰囲気ですし、会場が広いこともあってゴミゴミ感もありません。
ゆったりと桜を楽しみながら、ちょっと露店でつまみたい方、お子様連れの方にオススメのお祭りです。
5. 次に読むのにオススメの記事
同じく東急線沿線の花見スポット、大岡山の東工大や洗足池であるきながら花見もしてきました。そちらのレポートは以下の記事で!
周辺のお買物情報やトイレの状況などもご紹介していますよ。
国内の観光スポットについての記事は、以下のページにまとめています。
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