JALビジネスクラスでゆったり帰国&無駄に鹿児島往復 ー 2017年9月台湾旅行記⑧
こんにちは、ricebag(@ricebag2)です。
この記事では、2017年9月の台湾旅行時、帰国日の様子をご紹介していきます。
帰りもJALのビジネスクラス! 最高のおもてなしを楽しみつつ、その後は無駄に羽田ー鹿児島を往復しました。
なぜこんな旅程なのか、といったお話はこの旅行の第1回記事を御覧ください。
1. 帰りは松山空港のVIPラウンジ!
朝9時10分の松山発羽田行。
この2時間前を目安に松山空港に向かうことにすると、ホテルを6時代に出発しなければなりません。
またも朝が早い…。
空港に到着したらチェックインをして、お土産物を見て回ります。
と言っても小さな空港ですから、あまりお店はありません。僕は毎回セブンイレブンで手頃なものを揃えてしまいます。
終わったら上の階に上がって、保安検査と出国審査です。
出国審査では、入国と同様顔写真の撮影(照合?)と指紋照合があります。
スタンプを押してもらったら、あとは飛行機を待つだけです。
ビジネスクラスに搭乗しますので、ここでもラウンジに入ることが出来ます。
ただし、航空会社ラウンジは無いので、各社共通のVIPラウンジへ。
チェックイン時にラウンジチケットを貰って、ラウンジ受付でそのチケットを渡して入場することになります。
あまり広いラウンジではありませんが、暗めで落ち着いた雰囲気。
一番席数が多いのは、こんな感じで向かい合わせのソファに小さなテーブルが有る座席です。
今回はここに陣取って、いろいろ食べ物を物色!
ドリンクは水と温かいお茶、オレンジジュース、牛乳を除いて、全てパックまたは缶での提供です。
アルコールはビールのみ。その他、甘い緑茶と紅茶、スポーツドリンク、コーラ、各種フルーツジュースなどがあります。
食事は各種点心、温菜2品、サンドイッチ、クッキーなど軽食が揃っています。
朝の時間帯だからか、お粥もありました。
いろいろ取って席に戻ります。
個人的には、小籠包がヒット!
しっかりと汁も飛び出してくるタイプで、アツアツとまではいかないまでもセイロで暖められていますので、皮もしっかりとモチモチ。
ラウンジの食事とは思えないほどまともなので、ついつい9個も食べてしまいました。
2. ビジネスクラスで羽田へ!
再びビジネスクラスに搭乗して、羽田へと向かいます。
今回は、食事は洋食をセレクト。
帰国便では必ずしっかりと火を入れたメイン料理が提供されます。今回はハンバーグ。
前菜は、
- フルーツ
- 海老とアスパラガスのタルト
- アスパラガスのスモークサーモン巻き。
タルトはややしっとり気味だったのが残念ですが、スモークサーモンはさすがの味わい。
薫香をしっかりと感じさせつつも、しっとり柔らかで脂の乗った仕上がりは見事です。
メインのハンバーグは、ジューシーさと適度な柔らかさで、こちらもやはり美味しい。
そこらの洋食屋さんで食べたとしても、ハイクオリティな部類に入ると思います。
短距離ビジネスクラスの機内食は、やはり洋食に限りますね。
その他は、サラダ、コンソメスープ、パン2個。
パンはレーズンパンがバターたっぷりでオイリーだったので、ちょっと重めでした。
食後はハーゲンダッツで〆。
前回もそうだったのですが、帰国便のハーゲンダッツは適温ではなく、固めの状態での提供。
フライト時間が短いからでしょうか。個人的には固め好きなので大歓迎です。
そんなこんなで特にトラブルもなく羽田に到着したら、国内線ターミナルに移動してサクララウンジでゆっくり。
クラスJで鹿児島に移動し、鹿児島土産を揃えたら、再び鹿児島空港のサクララウンジへ。
ここからの帰りだけ、クラスJを確保できず、普通席になってしまいました。
結局、羽田に戻ってきたのはこの日の22時。
2泊3日まるまる使った、かなりシンドい旅行になってしまいました。
が、これにて無事解脱!! JGCに加入することができましたーーーー!!! バンザイ!!!!!
3. 次に読むのにオススメの記事
この年は1月の台湾旅行にはじまり、出張やら新婚旅行やらを駆使してJGC入会を勝ち取りました。
そのあたりのお話は、1月の台湾旅行や今回の台湾旅行出発時の記事に詳しく掲載しています。
今回の台湾旅行については、1月の台湾旅行と一緒に以下の記事にまとめています。是非あわせて御覧ください。
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