クルマ(86)を買った件
こんにちは、ricebag(@ricebag2)です。
突然ですが、クルマ買っちゃいました。
しかも86。
このブログは旅行ブログなので、ちょっと内容がズレてしまうかもしれませんが、クルマを利用した旅行にも使える、ということで。
1. 86ってなんだ!?
クルマに興味のない方は、いきなり86と言われても何じゃそりゃ!?って感じかもしれません。
86というのは、トヨタのスポーツカー。
かつて販売されていたAE86型スプリンタートレノ・カローラレビンにちなんでこんな不思議な名前が付けられているんです。
AE86は頭文字Dという漫画でもお馴染みですし、未だに走っているクルマも多いのでご存じの方も多いかもしれません。
2リッター、自然吸気で207馬力、車重1,240 kgというライトウェイトスポーツ。
高級スポーツとは違い、走る楽しさと実用性を兼ねた作りになっています。
トヨタとSUBARUの共同開発で、SUBARUにはBRZという兄弟車があります。
後ろから見るとこんな感じ。
こんなスタイルながら、しっかりと後部座席があります。
めっちゃ狭いですし乗り降りしづらいですが、何とか大人4人が乗車可能。短距離なら問題ありません。
チャイルドシートも付けられちゃいます。
2. ちょっとイジってみた
せっかく改造ベースに使いやすい車を買いましたので、徐々にイジっていこうと思っていますが、まずは簡単なところを。
先程も写真を紹介しましたが、86のリアはちょっと寂しいです。リアスポイラー(ウィング)装着を前提としているのか、アッサリとしすぎているんですよね。
かと言って、リアスポイラーを買うと3万円~20万円ほど。しかも、工賃が追加でかかりますので結構な出費になってしまいます。
何か良い方法はないかと探していたら、ありました!
1,500円ほどで購入できて、テープで貼るだけのなんちゃってリアスポイラー。
貼ってみるとこんな感じ。
ゴム製なのですが、カーボン調の表面処理がしてあるので、よほど近くで見ない限り安物だとはバレません。
しかも、ゴムなのでハサミやカッターで長さを調整できるという便利さ。
施工はあらかじめ貼ってある両面テープの剥離紙を剥がして貼り付けるだけ。1分でできちゃいます。
続いて、フロントにも似たような処理を。
86は車高が低いので、高めの車止めに突っ込むと、底を擦ってしまいがち。
そんなときにバンパーとの間に挟まって犠牲になってくれるゴムを貼ってみました。
バンパー下にゴム製のクッションを貼り付けたことで、エアロパーツを付けたような賑やかさが出てきました。
こちらもやっぱり1,000円ちょっと。しかも、両面テープで貼るだけの簡単施工です。
あとは、フロントには純正のドライブレコーダーを付けたのですが、リアには何もなかったので安物を付けてみました。
5,000円強という価格帯で、Liイオンバッテリー搭載で駐車時録画にも対応。比較的明るく撮れるということで、念のため付けておいています。
3 mほどのUSB延長ケーブルを内張りの内側にはめ込んでいって、助手席のグローブボックスまで伸ばし、グローブボックス内のシガーソケットから電源を取っています。
必要な物品は以下の2つ。
3. 今後のイジり予定
今後もお金をかけずにちょくちょくイジっていく予定です。
現在狙っているのは、
- ドアスタビライザー(ボディ剛性強化)
- ストラットタワーバー(剛性強化)
といった定番の剛性強化パーツ。
普通に走って普通にハンドルを切るだけで、素直に曲がってくれる楽しさがある86。
このクルマに乗ってはじめて、普通のクルマってハンドルを切ってから曲がるまでにラグがあるし、クルマ自体が大きくロールしているんだな、ということに気付いたほど。
その曲がる楽しさを強化したいのです。
あとは、後部座席が狭いおかげで、後部座席に座ると頭の上に窓が来る状況です。このまま夏になってしまうと間違いなくアツいので、フィルムを貼ろうと思います。
このあたりがひとまずの狙い所。
4. まとまりのない話になってしまいましたが
ちょい乗りでも楽しい車を入手しましたので、今後ガンガンお出かけに使っていこうと思います。
転職に伴って田舎に引っ越しましたので、行動範囲が都内からはズレてきてしまいますが、今後も国内・海外含め様々なお出かけ情報・旅行情報をご紹介していきますので、当ブログをどうぞよろしくお願い致します。
5. 次に読むのにオススメの記事
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グルメから観光地まで、様々な情報をご紹介していますので、ぜひ合わせて御覧ください。
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