アニマル・キングダムの記事まとめ ― 1日でどれだけ回れるのか!?
こんにちは、ricebag(@ricebag2)です。
この記事では、2017年のウォルト・ディズニー・ワールド(以下WDW)旅行でアニマル・キングダム(以下AK)に行った際の記事をまとめていきます。
アニマル・キングダムは、ウォルト・ディズニー・ワールド4大パークの1つ。
WDW旅行の3日目に、1日かけて遊び倒してきました!
写真と一緒に記録されている時間情報をもとに、どのアトラクションに何時頃行ったのか、などの情報も書いていきますので、1日でどれだけ回れるのか、という情報の参考としてもお使いください。
ホテルからアニマル・キングダムへ!
今回のWDW旅行では、すべて朝のエクストラマジックアワー(EMH: 直営リゾート宿泊者は、開演1時間前もしくは閉園後にもパークで遊べるという特典。曜日によってどのパークか、朝なのか夜なのかが違います)に合わせていますので、全パーク入場時間は朝の8時。
今回宿泊しているポートオーリンズリゾート フレンチクォーターは、4大パークいずれへのアクセスもバスになります。
バスは通常20分に1本。さらに、パークまでは最大20分ほどかかります。東京の山の手線内より広い敷地面積を誇るWDWですから、パークが遠いんですよ…。
パークは開園15分ほど前から、徐々に入場受付を始めてしまいますので、朝8時の開園に合わせるためには7時に部屋を出なければなりません。
タイミング悪くバスがなかなか来なかったので、部屋を朝7時に出発して、パークのバス停に到着したのが7時40分頃でした。
AKはバス停からパークまでがやや遠いので、ゲート前に到着したのは7時45分。
この日、AKでは開園時間前にゲストをゲートの中まで入れてロープで規制し、開園時間と同時にロープ規制を解除、というような2段階規制はなくて、7時55分頃にゲートオープンと同時に開園でした。
2. アニマル・キングダムの概要
簡単にアニマル・キングダムの概要をご紹介していきますので、そんなの知ってるよ、という方は少し下まで飛ばしてしまってください!
アニマル・キングダムは1998年にオープンした、WDWでは最も新しいパークです。
動物をテーマにした、ディズニーパークの中では異色の存在で、生きた動物を観察したり、触れ合ったりすることもできる「動物園」的機能ももったパークです。
もちろん、ディズニーパークらしい楽しいアトラクションやコースター、キャラクターグリーティングなども健在。動物園とテーマパークの両方を一度に楽しめちゃうパークなんです。
敷地面積は、東京ディズニーランドのなんと5倍! 歩くだけで疲れるエプコットと比較しても、2倍の面積があります。
キリマンジャロ・サファリというアトラクション1つで、WDWのマジックキングダムパーク1つ分という、規格外のサイズのパークです。
シンボルは、「Tree of Life」。
高さが44 mもあって、シンデレラ城に匹敵する高さです。
自然あふれるパークですが、さすがにこれだけは人口の木で、幹には様々な動物たちが彫り込まれています。
動物たちが集まって木に息吹を与える、まさに「生命の樹」になっているわけです。
- 入口付近の「オアシス」
- 中央の島「ディスカバリー・アイランド」
- 「アフリカ」
- 「アジア」
- 恐竜がテーマの「ディノランドU.S.A.」
- アバターがテーマの「パンドラ ― アバターの世界」
- 動物保護施設とふれあい広場がある「ラフィキのプラネットウォッチ」
という7つのテーマエリアがあります。
最近できたアバターは置いておいて、なぜリアルの動物たちに恐竜が紛れ込んでいるんだ、と不思議に思われるかもしれませんが、実はここには明確な意図があったのです。
そもそもの計画段階では、このパークは
- 現在地球上に生息している動物
- かつて地球上に存在していた動物
- 空想上の生き物
という3タイプの動物を扱う予定だったようなのです。このうちの「かつて地球上に存在していた動物」というのが、恐竜に相当するわけですね。
空想上の生き物をテーマにしたエリアは、計画までは練り上がっていたようなのですが、予算の都合で断念。
その後、計画に関わっていた方がユニバーサルに移籍した関係で、ユニバーサルのアイランズ・オブ・アドベンチャーに「デュエリングドラゴン(現在はハリー・ポッターエリアに吸収され、ドラゴンズチャレンジに改名)」としてアトラクションのベーシックなアイデアは実現しています。
その代わり、空想上の生き物エリアが配置される予定だった場所には「キャンプミニーミッキー」というグリーティング施設とショー施設しかないエリアが作られましたが、2014年に終了。
計画していたアトラクションがライバルパークにできるという、なんとも数奇な運命を辿ってきたパークですが、キャンプミニーミッキー跡地にはアバターエリアが新たにオープンし、ようやく初期に計画されていた面積がキッチリ使われる状況となりました。
2017年にようやくフルオープンと呼べる状況に至ったわけです。
3. 朝イチはキリマンジャロ・サファリ
WDWのパークを楽しむ際にまず計画を立てるべきは、どのFast Pass+を予約して、どのアトラクションに朝イチで乗るか、という点だと思います。
やはり、朝イチの人の少ない時間帯、ましてEMHだったりするとより空いていますから、どのアトラクションに乗るかはその後の戦略を大きく左右します。
が、AKの場合には事情が少し違います。
生身の動物を相手にしているために、朝イチで向かわないと十分に楽しめないアトラクションがあるのです。
その1つが「キリマンジャロ・サファリ」。
トラックに乗って動物たちを見て回る、サファリパーク形式のアトラクションなので動物たちが最も活動的な朝が一番楽しいのです。
夕方になってくると、結構な動物がグッタリしたり、木陰の見えないところに退避したりしちゃっていますよ。
ちなみに、動物を歩いて見て回る2つのトレッキングコースは、動物の滞在場所が比較的見える範囲に限られていますので、午後からでも問題なく楽しめます。
この日はパークオープン後、一斉に歩きはじめて8時5分頃にアトラクション前到着。
8時8分にはアトラクションに乗車しました。
キリマンジャロ・サファリは、サクのない車に乗り込み、オリに囲われていない動物たちを見て回るアトラクション。
肉食獣のライオンであっても、オリで空間を隔てることなく、直接(しかも安全に)見ることができてしまうという、ディズニーらしいすんごいサファリです。
詳しくは、以下の記事でご紹介していますよ。
4. 未確認生物に絶叫!? エクスペディション・エベレスト
キリマンジャロ・サファリを満喫したあとは、このパークのもう1つの目玉アトラクション「エクスペディション・エベレスト」へと向かいます。
アジアエリアの端にあるアトラクションなので、アフリカとアジアをフラフラ見物しつつ向かいますよ。
アフリカでは落書きにしか見えないミッキーを見たり
アジアではたくさんの布がかかった大きな木+壊れた石像を見たりしつつ、
エベレストを目指します。
エベレストは、WDWで最も高い建物。湖が見えてくれば、どこからでも見ることができます。
エクスペディション・エベレストは、この山の麓から出発し、山全体を駆け巡るコースタータイプのアトラクション。
ディズニーでは最大と思われるドロップや、後ろ向きの走行など、ディズニーパークとしては1,2を争うレベルでスリルのあるコースターです。
さらに最大級のオーディオアニマトロニクス(動く人形)、映像なども組み合わせた楽しいアトラクションですよ。
詳しくは、以下の記事でご紹介しています。
アトラクションには8時25分頃到着。
待ち時間表示は5分待ちで、実質ほぼ待ちがありませんでしたので、2回連続で乗っちゃいました!
しかしながら、2回めのアトラクションに急いで乗ろうとした際に、一眼レフのカメラを落っことしてしまい、1つしか持っていなかったレンズのフォーカスリングが回らなくなってしまうという大失態!
これ以降、残念ながらカメラのピントが合いませんのでご了承ください…。
5. ビッショ濡れ! カリ・リバー・ラピッド
続いて、午後になると待ち時間の長くなるカリ・リバー・ラピッドを目指します。
同じアジアエリアにありますので、エクスペディション・エベレストからは歩いて2分ほど。
オランウータンの横を抜けていけばすぐです!
到着は8時45分頃。
このアトラクションはEMHの対象ではないので、オープンは9時からとのことでした。
他のアトラクションに向かってもどうせ9時を回ってしまうので、カリ・リバー・ラピッドの前で9時を待つことにします。
カリ・リバー・ラピッドは、円形のゴムボートに乗って川を下るタイプのアトラクション。
アジアの遺跡らしきところを通過しつつ、しっかりドロップもあったりしてそこそこのスリル。
意図的に水をかけられるところもあって、運が悪いと頭の先からつま先まで、グッショリと濡れてしまうほどのずぶ濡れアトラクションです!
冬場を除けばオーランドは暑すぎるくらいの気候ですから、すぐに乾きますし、笑っちゃうほど水をかけられるのでテンションアップ間違い無し!
詳しくは、以下の記事でご紹介しています。
アトラクションから出てきたのは、9時20分頃でした。
6. 移動遊園地風エリアでスピンコースター
恐竜をテーマにした「ディノランドU.S.A.」。
その中には、移動遊園地風のエリア内テーマエリアがあります。
ディノラマ(Dino-Rama)というエリアで、
昔ながらの移動遊園地の雰囲気。
カーニバルゲームは、日本と違っていつでもほとんど並ばずに楽しめます。ただし、景品はディズニーと無関係なぬいぐるみばかり。
さてさて、このエリアにあるプライミーバルワール(Primeval Whirl)というアトラクションは、ちょいとハケが悪いので混雑しがち。
どこの遊園地にもあるようなミニコースターに30分も40分も並ぶのは馬鹿らしいので、早い時間に向かってみました。
途中からコースターのライド自体がクルクル回転するタイプの、良くあるミニコースターなのですが、もちろんディズニーらしくしっかりストーリー設定もあります。
同型のミニコースターは各地の遊園地に多数導入されていますが、こちらのものはさすがディズニー。回転の制御までキッチリ行われていて、とにかく「笑って楽しめる」程度の適度な回転量で、楽しいコースターに仕上がっています。
詳しくは、Dino-Ramaのバックグラウンドストーリーと合わせて以下の記事でご紹介しています。
入口に近いこともあってか、9時30分頃の到着で20分待ち。
ですが、午後になるとより混雑することを見越してスタンバイに並びます。
出てきたのは9時45分頃。ということで、実際の待ち時間は10分チョイでした。
7. ディズニーらしい動物園を堪能! Gorilla Falls Exploration Trails
続いてダイナソーに乗ろうと思っていたのですが、アトラクション前まで行ってみるとシステム故障で停止中。残念。
11時開始のショー「フェスティバル・オブ・ライオンキング」のFast Pass+を取得してあるのですが、並ぶにはまだ早いし…。
こんな感じで、このパークでちょっと空き時間ができてしまったときには、トレイル散策がオススメです。
パーク内には2017年現在3箇所のトレイルがありますが、うち1つは小規模。
残りの2つはおよそ20分ほどで1周できて、動物園のように様々な動物を見て回ることができます。
このあとアフリカエリアでライオンキングのショーを見る予定でしたので、同じアフリカエリアにあるGorilla Falls Exploration Trailsに向かってみることにしました。
アフリカエリアに着いたのは10時頃。もうこの時間帯になると、結構な人混みになってきます。
人混みをササッとかいくぐり、キリマンジャロ・サファリの出口付近にある、トレイルの入り口へと向かいます。
このトレイルは、その名の通りゴリラがメイン。他にも、オカピやカバ、バク、タランチュラなどアフリカに生息する様々な動物たちを見ることができます。
やはりここでも自由に動き回る動物たちを間近で見られて、動物好きにはたまらないトレイルになっていますよ。
詳しくは以下の記事でご紹介しています。
8. 必見! フェスティバル・オブ・ライオンキング
2017年7月現在、AKにある常設スタジアムでのショーは3つ。
中でも、フェスティバル・オブ・ライオンキングは必見です!
Gorilla Falls Exploration Trailを回って10時30分頃になりましたので、Fast Pass+の時間ぴったりですのでフェスティバル・オブ・ライオンキングに向かいます。
なんかやたらと背の高い人を見かけたりしつつ、
フェスティバル・オブ・ライオンキング鑑賞です!
フェスティバル・オブ・ライオンキングは、サーカスやバレエ、生歌ライブなど様々なエンターテイメント要素を組み合わせたとっても楽しいショーです。
圧倒的なまでの個の力を、それもたくさん一度に見られる素晴らしいショーですよ。
詳しくは以下の記事でご紹介しています。
10時30分頃にFast Pass+を使って並び始め、11時からのショーを鑑賞しました。
9. Harambe Marketで昼食!
フェスティバル・オブ・ライオンキングは約30分のショーでしたので、そろそろお昼時。
ということで、同じアフリカエリアにあるクイックサービスレストラン「Harambe Market」へと向かいます。
Harambe Marketは、朝に見かけたあの怪しげなミッキーの落書きがあった場所。
食事も屋外ですることになるので暑いのですが、せっかくなのでアフリカ料理も食べたい、という妻の要望に賛同してこちらへ。
Harmbe Marketは、ティッカマサラチキンやアフリカ風のソーセージなど、ややアメリカナイズされたアフリカ料理(おそらくモロッコ系が多いのではないかと思いますが、かなりアレンジだれているのでよくわかりません)。
アフリカ料理というととっつきにくい印象があるかもしれませんが、アメリカナイズされていますし、基本はカレーのような料理ベースですので日本人の口にも比較的合いますよ。
何といってもお米を食べられるのが嬉しい!
詳しくは以下の記事でご紹介しています。
10. 大スケールのパペット劇 ファインディング・ニモ・ミュージカル
お腹も満たしたところで、ちょっとゆっくりしつつ12時15分位に出発。
途中でお手洗いに寄ったり、フォトパスのカメラマンを何箇所かで見つけて写真を撮ってもらったりしつつ、ゆっくりとファインディング・ニモ・ミュージカルへと向かいます。
ファインディング・ニモ・ミュージカルは13時開始の回を狙います。
大箱なので、スタンバイでも大丈夫だろうということで、12時30分頃にスタンバイ列到着。
ファインディング・ニモ・ミュージカルは、日本の東京ディズニーシーで言うところのリトル・マーメイドのショーのような、大型パペットを使ったショー。
ファインディング・ニモのストーリーを一通りダイジェストで追いかけるミュージカルショーで、とってもスケールが大きくて楽しいですよ。
しかもなんと、使われている楽曲はすべてこのショーのために書き下ろし! 音楽だけでも聞きに行く価値のあるショーです。
詳しくは以下の記事でご紹介しています。
11. ツリー・オブ・ライフの根本に入ろう! イッツ・タフ・トゥ・ビー・ア・バグ
ファインディング・ニモ・ミュージカルは40分のショーなので、13時40分頃に終演。
そのまま、先ほどはシステム故障で乗れなかったダイナソーへと向かいます。
が、また人が戻ってきている…。嫌な予感がします。
入口まで行ってみると、やはりシステムトラブルとのこと。またか!
というわけで仕方ありませんので、そのまま流れて「イッツ・タフ・トウ・ビー・ア・バグ」へと向かいます。
このアトラクションはなんと、AKのシンボルであるツリー・オブ・ライフの根本に入れちゃうのです!
今となってはなんてことのない、3Dシアタータイプのアトラクションで、コンテンツの質もそれなり…といったちょっと微妙なアトラクションなのですが、せっかくAKに来たからには体験しないわけにはいきません。
ツリー・オブ・ライフの近くまでいけますので、どんな動物が彫り込まれているのか、しっかり見ることもできますしね。
アトラクションについて詳しくは、以下の記事でご紹介しています。
13時50分頃にアトラクション前に到着して、出てきたのが14時15分頃。
12. 2つ目の大規模トレイル ― マハラジャ・ジャングル・トレック
Fast Pass+を取得していたエクスペディション・エベレストに丁度良い時間となりましたので、そちらに向かいます。
カリ・リバー・ラピッド付近で民族楽器を使ったアトモスフィアに遭遇しつつ、
14時20分頃にアトラクション前到着、15分ほどで3度めのエベレスト登頂を達成します!
その後、チョイと休憩などをはさみつつ、14時53分頃にマハラジャ・ジャングル・トレック前へと到着しました。
このマハラジャ・ジャングル・トレックは、Gorilla Falls Exploration Trailと並ぶ、内容充実の動物見学トレイル。
Gorillaがアフリカの動物をテーマにしていたのに対し、こちらはアジアに生息する動物をテーマにしたトレイルです。
トラやコモドオオトカゲなどが見どころですよ。
詳しくは以下の記事でご紹介しています。
トレックからは15時10分頃に出てきました。
13. 汽車に乗って離れの環境保護センターへ ― Rafiki’s Planet Watch
続いては、パークのメインエリアからはかなり離れた場所にあって、汽車に乗って向かわなければならないRafiki’s Planet Watchを目指します。
ここは動物飼育の研究施設のようなものと、動物とのふれあい施設があるエリア。
ある意味パークの裏側とも言える、動物保護についていろいろと勉強させてくれるエリアなんです。
詳しくは以下の記事でご紹介しています。
Rafiki’s Planet Watchへは、15時15分頃にHarambe Station付近に到着、列車に乗車し、16時20分頃にHarambe Stationへと戻ってきました。
列車+トレイルを往復しますので、どうしても所要時間は1時間以上かかってしまいそうです。
14. 夕食はひたすら肉を食らう! Flametree Barbecue
時刻は16時30分頃になり、かなり疲れてきましたのでStarbucksで一休み。
各パークには必ずStarbucksがありますので、ちょっと休憩したいときには重宝します。
屋内の客席はほとんどないので、外で休憩。あえてヴェンティサイズを頼んでみました。
やはり、アメリカのヴェンティは巨大です。
しばらく休憩した後、17時をちょっと回ったくらいから再び動き始めます。
まずは、ツリー・オブ・ライフの周りにある「ディスカバリー・アイランド・トレイル」へ。
ハリネズミや
カメ
を見つつ、続いて「アドベンチャーアウトポスト」へ。
我々は特にキャラグリに熱をあげているわけではないのですが、ちょいと時間が余っていたことと、スタンバイが20分待ちだったこともあって突撃してみました。
ここでは、探検隊姿のミッキー、ミニーとのグリーティングが楽しめます。
スタンバイ列では、ミッキーが世界各地を旅した様子(の合成写真)がポスターのように飾られていました。
17時30分頃にグリーティングを済ませ、ダイナソーのFast Pass+の時間が近づいてきましたので、ダイナソーへと向かいます。
今度こそ中に入り、プレショーを終えた! と思ったら、プレショーエリアでしばらく待機を命じられます…。
またもきな臭い空気になってきたな、と思っていたら、案の定システムトラブル。なんでも乗れるFast Passチケットを受け取って外に出されてしまいました。
3度めの正直ならず!
意気消沈して、時間も時間なので夕食へ。
ディスカバリー・アイランドにある「Flametree Barbecue」で夕食を取ることにしました。
様々な肉のバーベキューを提供するクイックサービス・レストランで、比較的手頃な価格でガッツリお肉を楽しめます。
詳しくは、以下の記事でご紹介しています。
レストラン到着は18時10分頃、出発は18時45分頃でした。
15. 1日のシメは夜のショー、「Rivers of Light」
ダイナソーはしばらく復旧する様子もないので、フラフラとアジア方面へ向かってみます。
すると、なんとエクスペディション・エベレストが15分待ち。これは乗らない手はない、ということで4度目の登頂!
そして先ほどもらったなんでも乗れるFast Passもありますので、お次はキリマンジャロ・サファリの夕方版へ。
30分待ちだったので、Fast Passを使って時短。ただ、動物がトラックの通路上で止まってしまったとかで、通常より乗車時間が長くなってしまうという誤算がありました。
結局キリマンジャロ・サファリから降りてきた時点で20時15分頃。
そろそろRivers of Lightに向かわないと間に合わなくなってしまいますので、急いでスタンバイ入り口へと向かいます。
Rivers of Lightは、2016年から始まった、比較的新しい夜のショー。超巨大ウォータースクリーンや移動型ウォータースクリーンなどを使った、雄大な自然を感じさせるアニマル・キングダムらしいショーです。
詳しくは以下の記事でご紹介しています。
Rivers of Lightが終わったあと、閉園時間ギリギリでダイナソーにダッシュしてみるも、すでに終了済み。
結局今回ダイナソーには乗れずじまいでした。
というわけで、ダイナソーにつきましては前回までのWDW旅行の記憶を頼りに記事にする予定です。
この日はこのまま帰路へ。
バスは比較的スムーズにやってきて、22時過ぎにはホテルに到着できました。
ちなみに、アニマル・キングダムからポートオーリンズへのバスは、この日はフレンチ・クオーターとリバーサイドを同じバスで運行。
フレンチ・クオーター → リバーサイドの各バス停
という順で回りますので、リバーサイドの遠めの部屋の方は、かなり時間がかかりそうです。
16. 次に読むのにオススメの記事
WDWに関するすべての記事は以下のページにまとめています。あわせてご覧ください。
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