美しい街並みを巡る自転車ツアーに参加! ― ボストン観光

2016年12月1日



こんにちは、ricebag(@ricebag2)です。

今回2016年12月の訪問時ではなく、前回2011年11月にボストンを訪れた際なのですが、Urban Adven Toursという会社の自転車ツアーに参加しましたので、その様子をレポします!

コースは随時変更が加えられていますのが、公式サイトにある”City View Tour”とほぼ同経路です。

 

その他、ボストン観光の情報や旅行手配情報などは以下の目次ページからどうぞ。

 

ツアーの概要

予約

基本的に予約は必須です。

Urban Adven Toursの公式サイトから予約をしましょう!

メニューのToursからお好みのツアーを選び、Book Nowから予約に進みます。

料金は、ほとんどのツアーが一人あたり55ドルです。

 

集合場所

ブルーラインのAquarium駅が最寄り駅。グリーンラインのHaymarket駅やGoverment Center駅からも歩くことができる距離。

クリストファー・コロンブスウォーターフロント公園の向かいにUrban Adven Toursのお店があります。

お店に入り、予約した名前を告げましょう。すぐにヘルメットを用意してくれて、自転車へと案内してくれます。

 

どんな自転車に乗るの?

ツアーで使われるのは、クロスバイクと呼ばれるタイプの自転車です。

基本的には、シティサイクルと同じような自転車だと思っておけばOK。

普段乗自転車に乗られている方であれば、それほど変わらない感覚で乗ることができます。

ただ、普通の自転車よりは少し高級なタイプ。漕ぐのに必要な力は、普通の自転車よりも少ないはずです。

また、ギアの数も多いので、発進の際にはギアを落として軽々出発、徐々にギアを上げながら加速していくと、楽に結構なスピードが出ます。

 

ツアー出発前に、自転車に慣れる時間をもらえます。公園の周りを走ってみて、サドルの高さやギアチェンジの方法など、問題ないかどうか、出発前に確認することができますよ。

 

カゴはありませんが、ハンドルにバッグがくくりつけられていますので、カメラなどはそこに入れることができます。

大きな荷物はお店に預けてから出発しましょう。

 

危なくない?

アメリカでは、自動車と自転車が譲り合う、という精神が浸透しています。

日本のように、自動車が自転車に幅寄せをしたり、といった嫌がらせを受けることはほぼありません。

また、ガイドさんが常に安全を確認しながら、自転車が走りやすい道を先導してくれます。

危険な場所ではしっかり目を光らせてくれていますので、自分でも安全に注意をしながらツアーを楽しめば、危険な目に合うことはまず無いでしょう。

 

日本語は?

残念ながら、日本語対応はしていないようです。

特にボストンは、歴史ある街。観光ポイントで馴染みのないアメリカ史について、英語で解説されても理解が難しいかもしれません。

ツアーで立ち寄るポイントはホームページに記載されていますから、事前にガイドブックなどで予習をしておくのがオススメ。

ただ、このツアーの醍醐味は、きれいな町並みを眺めながら、自転車で爽快に走り抜けること。

ところどころ自転車を降りてガイドさんの説明を聞く箇所がありますが、何を言っているかわからなくてもあまり気にせず、それよりも快適なサイクリングを楽しんでしまえば良いのです!

 

体力は必要?

コースによって、2時間半ほどで15~20 kmを走り抜けます。

ですので、全く体力が必要ないとは言いませんが、ガイドさんは疲れ具合を見ながら速度を調整してくれますし、適度なタイミングで観光案内のために自転車を停めて降ります。

ペース配分が非常に良くできていて、20 kmも自転車で走ったとは思えないほどに疲れません。

老人やお子さんの参加者もいるそうです。

City View Tourは車の通行量が多いところを通りますので、初心者や体力に自信がない方の場合は、Tour de Bostonというコースがオススメだそうです。

 

 

ツアー開始! ノースエンドからチャールズ川へ

バンカーヒルの戦い

ツアーは、クリストファー・コロンブスウォーターフロント公園の、コロンブス像の前からスタートします。

この日は、オフシーズンということもあり、参加者はわずか3名。プライベートツアーのような贅沢さです。

ここは、言わずと知れたコロンブスの名を冠した公園。コロンブスが直接この地にたどり着いたわけではありませんが、コロンブスのお陰で今のアメリカという国がある、ということに敬意を表してのことでしょう。

 

この美しい公園を抜けて、ツアーは最初の目的地、コップスヒル墓地へと向かいます。

ここは、フリーダムトレイルの観光ポイントの1つでもある場所。

この丘にある墓地からは、対岸のチャールズタウンの様子がよく見えます。

アメリカ独立戦争の中で大きな戦いとなった「バンカーヒルの戦い」では、現在は墓地となっているこの場所にイギリス正規軍が、対岸のバンカーヒルには植民地側が陣取り、砲撃戦を繰り広げました。ここでは、そういった歴史の解説があります。

続いて、やはりチャールズタウンを見渡すことができる海辺の公園、ランゴーン公園へと向かいます。

非常に美しい公園で、対岸のチャールズタウンもよく見えます。

USSコンスティテューション号も見ることができますので、その説明が入ります。

観光案内の後は、写真の桟橋の上で集合写真。集合写真は、あとでホームページからダウンロードできるようになります。

 

TDガーデン

ランゴーン公園の直ぐそばに、TDガーデンがあります。

こちらは、バスケットボールNFLとアイスホッケーNHLのチームが本拠地としているスポーツ施設。

かなり近代的な一角になっています。

 

チャールズ川沿いをサイクリング

続いて、ツアーはチャールズ川へと向かいます。

チャールズ川沿いには公園が整備されていて、ウォーターフロントを気持ちよくサイクリングすることができます。

手前はチャールズ川の公園内支流で、その奥に本流が見えています。

対岸には、MITも見ることができますよ!

 

 

フェンウェイ

フェンウェイパーク

結構な距離、チャールズ川沿いのサイクリングを楽しんだあと、フェンウェイパークへ向かいます。

途中の通りは、ボストンらしいレンガ造りの美しい街並み。

チャールズ川を離れて数分で、フェンウェイパークが見えてきます。

こちらは、野球MLB、ボストン・レッドソックスの本拠地。

外野側、グリーンモンスターの上にある観客席の下で記念写真。

レッドソックスがベイブ・ルースに「バンビーノの呪い」をかけられてから、悲願のワールドシリーズ優勝を達成するまでの長い道のりなど、ボストンとは切っても切り離せない、フェンウェイパークにまつわる逸話を話してくださいます。

 

ボストン美術館

つづいて、同じくフェンウェイ地区にあるボストン美術館へ。

ボストン主要観光地の1つであり、日本美術の収集で有名な美術館です。

ただ、自転車ツアーですので、もちろん中には入らず外観だけ見て次の目的地へ。

 

 

バックベイからダウンタウンへ

ユニオンユナイテッドメソジスト教会

ショッピングセンターであるPrudential Centerの前を経由し、ツアーはユニオンユナイテッドメソジスト教会へと向かいます。

こちらは、観光地として有名なわけではありませんが、建物が非常に美しい。

メソジストとアメリカ独立期のキリスト教徒は切っても切り離せない関係があるようなのですが、そこら辺はよくわかりません…。

 

ダウンタウンへ

ツアーは一度、パブリック・ガーデンやボストンコモンの脇を通過し、ダウンタウンへと向かいます。

ダウンタウンでは目抜き通りを通り、ダウンタウンクロッシング付近を通過して、ウォーターフロント地区へと戻っていきます。

最後に、道路の中央にあるきれいな公園で写真を取って、お店へと戻ります。

 

 

 

ツアー後

驚くほどに疲れないまま、ツアーは終了。

自転車やヘルメットを返却し、預けていた手荷物を受け取ります。

最後に、ガイドさんからこれから行きたい観光地やレストランがあれば紹介するよ、と声をかけてくれます。

この日は10時からのツアーで、ちょうどお昼時になっていたので、近所で美味しいものがないか聞いてみると、イタリア人地区が近いので、イタリアンがオススメとのこと。

大体の場所を教えてもらい、イタリアンのレストランへと向かいました。

 

 

まとめ

美しい街並みを見ながら風を切って走ることができる、非常に楽しいサイクリングツアーです。

主要な観光地を押さえていますし、あまりメジャーではないけど見ると楽しいポイントも紹介してくれます。

お値段は55ドルと結構しますが、わずか2時間半でこれだけ回ることができて大満足。

ボストン観光で時間に余裕があれば、是非オススメしたいツアーです。

 

 

 

次に読むのにオススメの記事

旅行に行くなら、カメラはしっかり用意しておきましょう! 以下のページで、旅行にカメラが必須だという理由をご紹介しています。

 

ボストン旅行の次の記事は、クラムチャウダーとロブスターについてです。チェーン店ですが、とっても美味しかったですよ!

 

その他のボストン観光に関する記事は、以下のまとめページからご覧ください。

 

 

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Posted by ricebag