遊園地でSTEM+CHEG教育

2020年10月9日

ここでは、遊園地でSTEM+CHEG教育関係の記事をまとめていきます。

STEM+CHEG教育とはなにか、なぜ遊園地で教育をすべきなのか、という点については以下の記事をご覧ください。

主に力学面での議論に関しましては、以下の書籍にも本稿以上に詳しい内容が記載されています。現在は絶版のため、お近くの図書館等でお探しください。

八木一正「遊園地のメカニズム図鑑」日本実業出版社、1996年刊

1. ローラーコースター

ローラーコースターでエネルギーの散逸を学ぶ

車輪の素材

ローラーコースターはどうやってカーブを曲がるのか

遠心力と相対速度

アンチロールバック(逆進防止装置)とフェイルセーフ

ブロックシステム

急発進機構

ブレーキと慣性

レール形状と曲げ加工

2. 回転遊具

ギャロッパー(回転木馬が前後上下に動く動き)の仕組み

ティーカップの自転・公転構造

飛行型回転遊具のアーム上下

ウェーブスインガーのブランコの長さ

3. スリルライド

バイキングのライド形状と振り子

バイキング・ルーピングスターシップとカウンターウェイト

ウォーターシュートの水しぶきの高さ

4. その他のアトラクション

観覧車の動力

Posted by ricebag