遊園地でSTEM+CHEG教育
ここでは、遊園地でSTEM+CHEG教育関係の記事をまとめていきます。
STEM+CHEG教育とはなにか、なぜ遊園地で教育をすべきなのか、という点については以下の記事をご覧ください。
遊園地で楽しく勉強をしよう・させよう ー STEM+CHEG教育のすゝめ
遊園地は科学や技術、歴史、経済などを結びつけながら学習するのに最適な場所です。行列に並んでいる間、お子様と一緒に考えてみることで、考えるクセをつけて思考力を鍛えていきましょう!
主に力学面での議論に関しましては、以下の書籍にも本稿以上に詳しい内容が記載されています。現在は絶版のため、お近くの図書館等でお探しください。
八木一正「遊園地のメカニズム図鑑」日本実業出版社、1996年刊
1. ローラーコースター
車輪の素材
遠心力と相対速度
アンチロールバック(逆進防止装置)とフェイルセーフ
ブロックシステム
急発進機構
ブレーキと慣性
レール形状と曲げ加工
2. 回転遊具
ギャロッパー(回転木馬が前後上下に動く動き)の仕組み
ティーカップの自転・公転構造
飛行型回転遊具のアーム上下
ウェーブスインガーのブランコの長さ
3. スリルライド
バイキングのライド形状と振り子
バイキング・ルーピングスターシップとカウンターウェイト
ウォーターシュートの水しぶきの高さ
4. その他のアトラクション
観覧車の動力